2016 ｜幼児から通える磯子区のピアノの教室

手振れ防止のための音形

2016/12/30

　先日より　懸案だった　手振れ防止のための音形　考案しました。
　１と５の指を交互に何度も動かす場合　つまり　１と５のトレモロを弾くとき　指が動くのではなく　手首をまわすようにして弾くのは　ちゃんと弾いていることになりません。手首は平らのまま　１と５の指が　独立してそれぞれ打鍵しないとなりません。
　それの訓練のための音形をずっと考えて来ましたが　これなら　その訓練に使えるかな　というのが　できました。

　１と２と５を使って弾きます。
１と２で　レドレドを繰り返しますが　その時５でソを押さえたままで弾きます。　これで　ソを支えにして　１の指が２を交代で弾くことで　独自に動くように訓練します。　この時　１は　絶対に指先だけが　鍵盤に触るようにします。第一関節までが全部鍵盤にべったりさわって弾くのは　訓練になりません。　その後　５の支えをはずして　５１５１のトレモロを　前の２１２１の手の形を崩さないように注意しながら　弾きます。
１５１５の動きを訓練するなら　１と５の指だけやればよいと思われがちですが　それだけでは　正確に弾けるようになる助けになりにくいです。　他の指の助けも借りて　手の形と動きをいい状態に持ってきてから　その状態を維持できるよう　注意しながら訓練するのがいいと思います。
　親指の第一関節までべったり鍵盤に押し付けて弾く人は　かなり多いです。　まず　そこから　直さないと　じょうずなタッチで弾けるようになりません。

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湯川ピアノ教室
http://www.yukawa-pianoclass.com/
住所：神奈川県横浜市磯子区中原1-4-15-306
TEL：070-5013-6130
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今年を振り返って

2016/12/24

　いよいよ　今年も残すところ　僅かです。

　まだ　レッスンは最終が　２６日月曜日にあります

　今年をちょっと　振り返ってみると

　７月に発表会を予定していたのが　無理になりました。
　昨年１２月にやったので　時期的に　ちょっと　詰まってていましたが　中３メンバーが　受験体制に入る前に　やりたいと思っていたので　計画したものです。
　でも　断念しました！
　何より　発表会を念頭に置いたレッスンだと　曲を仕上げる期限があるため　やはり　子供たちには　ストレスが　大きくなります。　そのために　大爆発！してしまった生徒がいるのです。　「もう　ピアノなんか　やらない！　学校だけでも精一杯　ピアノは絶対やらなくてはならないものじゃないから　やめる」　
その生徒は　ちょっと期間を置いて　また　やりたくなったら　再開しよう　　ということで　一月ぐらいお休みしました。　でも　一月ぐらいで済んで　今は　調子よく　週２のレッスンに通っています。　元々　すごく頑張り屋でした。私が　やれば　どこまでも伸びる！　と思ってやったことが　限界を越えたようです。
　そのような生徒がもう一人　出てきて　保育園児の時は　すごく順調だったのに　小学校に行くようになって　覇気がなくなってしまいました。　小学校ではこちらが思う以上に　子供たちは　いろいろなことに気を使って生活している！　と思いました。　特に　いろいろ　普段から　何事も良くできて　しっかりしている生徒だと　ますます　そういう状況になると思います。　アンテナをいっぱい張って　一生懸命頑張っているせいで　疲れてしまうのです。
　なかなかに　いろいろ勉強した　年でした。　先に進めるばかりが　レッスンではないです。　やはり　生徒が　無理なく進めるよう　余裕が持てるよう　状態を見ながら　やって行かないと！

　そのことの他に　　肝心の中３の一人が　今年一年　受験のために勉強したいということで　早めにお休みに入ったためもあって　発表会は　断念となりました。　
　発表会はやはり　余裕をもって　時期的にも　インターバルをとって　やるのが　いいですね？　

　今年は　新メンバーが　３人　　嬉しい限りです！

　年少さんが　二人年中さんが　一人

張り切って　頑張っています。

合唱コンクール伴奏は　　中３が　一人　高１が　一人　
　今は　小学生メンバーが少なく　小学校の場合は　学校によって　合唱祭がないところもあるため今年は　活躍の場がなくて　残念です。

　もっともっと　今年のトピックスもありますが　今は機密事項です！
あとで　お披露目します
　横浜市の「濱とも」　メンバーにも　加入させていただきました。　高齢のメンバーのかたには　湯川ピアノ教室よりの　特典が付きます。

　また　来年も　いろいろ　勉強することに　出会うかな　と思います。　また　一歩前進できると嬉しいです。

他の人のレッスンを参考にする

2016/12/23

　普通　個人レッスンでやる場合　他の人のレッスンは　見ないことが多いですが　実は　他の人のレッスンから　いろいろなことが盗めます！　特に　進度が同じような場合だと　いろいろ参考になることがあります。
　特に　音の出し方やら　手の形　など　同じ曲でなくても　他の人のを見れば客観的な見方ができるので　いつも１対１でやる時と違った感覚で見られます。　自分との比較もできるし　見ているだけだから余裕があるわけで　落ち着いて自分との違いについて考えたり　新しい知識なども　もらってしまうことも　あります。

　本人ももちろん　小さい生徒なら　ついて来て下さる保護者の方の参考にも　なると思います。
レッスン室が狭くて思うように行きませんが　自分の前後の生徒のレッスンを見てみるのは　なかなかに　収穫があるかも知れません。

楽しみなピアノ復帰

2016/12/22

　もうすぐ　大学受験で　お休みしていた　高３のメンバーが　推薦で合格を決めれば　戻って来ます。　まだ　はっきりわからないのですが　連絡があるのを待っているところです。　
高３メンバーは　３名ですが　一人は　一般入試　一人は　推薦狙い　もう一人は　行きたい学部が　一般入試のようで　そちらに入れれば　忙しくて　ピアノには　復帰できないかも　と聞いています。　
みんな　希望の大学に進学が決まれば　と願っています。

レッスンは年間４２回

2016/12/19

　レッスン回数は　数年前から　年間４２回　に決めています。　この４２の数字の準拠ですが　確か　ヤマハ音楽教室か　どこか　が　そうなので　決めたものです。　でも　記憶がはっきりしないのですが　ヤマハ音楽教室は　レッスンは　５週目がお休みの形式だったようにも　思います。
　ハッピーマンディのおかげで　月曜日は　祝日をお休みとすると　４２回が　限界です。　他の曜日だと　あと　５回ぐらいは　レッスン可能です。　でも　そうすると　夏休み　冬休み　学年が変わり　学校も変わったりする春休みも　なくて　他のことに専念する時季もとれません。なにも行事のないときも　時には　今日はピアノがない！　で　ホッとする日もなきゃね！
　ということで　年間４２回の計画を立てています。
　でも　月曜日以外は　かなり　余裕があったりするので　よく　お休みの日も　今回は　来たい人　都合のつく人は　レッスンをやります！　ということをしょっちゅう　やっています。実は！
　本当は　不公平かな　とか　にも　なっているのかも！
　でも　湯川ピアノ教室では　週２回コースを設置しているので　どこかの曜日では　レッスンが増えたことになったりで　まあ　均されているかな　とも思います。　ちょっと　みんなより　回が少ないと思われる　月曜日の週１回コースの人には　別の曜日にも来るよう　声がけします。
　だから　なんだかんだで　年間４５ぐらいはレッスンがある状況です。　そして　週２回コースなら　倍の回数です！
週２回コースは　初級１で　プラス２０００円　初級２コースで　プラス１０００円です

初級１コース＊週１＊６０００円

初級１コース＊週２＊８０００円

初級２コース＊週１＊８０００円
初級２コース＊週２＊９０００円

中級コース＊週１＊２共＊１００００円
　　以上です。

ぜひとも　週２で　レッスンに来てほしいです。　

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